大阪 相続・遺言サポートネット > よくある質問 > 遺言関係のQ&A

こちらでは遺言関係についてよくある質問を掲載しております。
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質問一覧

遺言書を作ろうと思っています。あとで偽物だとかいわれないように、ビデオレターにしておくのは、よいアイデアではないでしょうか。

遺言書として法律上の効力が認められるためには、民法の定めた形式に沿っていなければなりません。
ビデオレターをのこすことはよいアイデアではありますが、これだけでは法律上有効な遺言書にはなりません。
(1) 全文を自筆で書くこと。
(2) 自分で作成した日付を書き、署名押印すること。
(3) 書き間違えたときは、訂正部分に押印し、かつ、訂正したことを付記して署名すること。

押印は認印でも構いませんが、確実にしたいのなら実印を使い、印鑑証明書とともに封筒に入れ、封印をしておき
ます。遺言書であることがわかるように、表に「遺言書」と書いておきましょう。

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遺言書には、どんな内容を入れることができますか。

遺言をすることができる事項は、次のものに限定されています。

  • ・財団法人への寄付行為
  • ・未成年後見人、未成年後見監督人の指定
  • ・相続人の廃除、廃除の取消し
  • ・相続分の指定、指定の委託
  • ・特別受益持戻の免除
  • ・遺産分割方法の指定、指定の委託
  • ・遺産分割の禁止
  • ・共同相続人の担保責任の分担
  • ・遺贈
  • ・遺言執行者の指定、指定の委託
  • ・遺贈の減殺割合の指定
  • ・信託の設定

ただし、これ以外のことが書いてあったとしても、ただちに遺言書全体が無効となるわけではありません。たとえば、どの遺産を誰に相続させるかを指定したとき、その理由も併せて書いておくと、もらう側も納得しやすいでしょう。

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私には、子どもが3人います。長男と何十年も同居し、面倒を見てもらっていたので、長男に私のすべての財産を相続させたいと思っています。このような遺言は無効になりますか。

このような遺言も、無効ではありません。
ただし、ほかの子ども2人には、遺留分がありますから、かえってトラブルになる可能性があります。遺留分に配慮した内容の遺言をしたほうが、むしろあなたの思いに沿った結果となる可能性があります。

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地域に恩返しをしたいので、私の遺産の一部を自治会に寄付したいと思います。
何か気をつけることはありますか。

団体によっては、このような寄付を受けていないこともあります。事前によく確認して、残された家族が困らないようにしておきましょう。
確実に寄付をしたいなら、生前に自分で済ませておくのも、一つの方法です。

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2年前に遺言書を作りました。内容を変更したいのですが、どうすればよいですか。

新しい遺言書を作成します。新しい遺言書には、変更する部分だけを記載してもよいですし、全部を書き直しても構いません。
ただし、後で解釈の問題が生じないよう、前の遺言の一部を変更するのか、全部を撤回するのかを、新しい遺言書に明記するようにします。

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